2013年9月29日日曜日

勧善懲悪 ― たまには正義も勝つ

高視聴率を続けていた半沢直樹が先週で終了し、最終的な視聴率は平成になってからの民放連続ドラマ1位の数字だったようですね。

ドラマ半沢直樹は池井戸潤の小説をドラマ化したものでしたが、登場人物の生死や性別などの些細な脚色はあったもののはほぼ原作通りの内容だったので、池井戸潤ファンにも受け入れられたのではないかと思います。






私も第一回からの放送を欠かさず見ていましたが、評論家ではありませんので高視聴率の原因等を分析・披露することはできません。

ただ、見ていてスッキリ、ワクワクするのを感じる方は多かったようですね。このような内容のドラマが支持されるのをみるとこの国もまだまだ捨てたものではないようです。


日曜夜9時からの予定が空いてしまいますので、読書にでも精を出すことにすます。

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